防災グッズの買い物リスト完全版【2026年版】|0円の備えから優先度順にまとめ

オレンジ色の防災リュックと水のペットボトル、ランタンが並ぶ水彩イラスト 防災・備え

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調査時点: 2026年9月(首相官邸・農林水産省等の公開資料と大手ECサイトの価格帯を確認した時点です。更新時は再調査のうえ更新日を明記します)

防災グッズは「何を買うか」を調べるだけで日が暮れます。このページは、当サイトの防災記事を1枚に束ねた買い物リストの完全版です。上から順に揃えれば、0円の備えから数万円の大物まで、抜けなく・無駄なく準備できます。各分野の詳しい選び方は、それぞれの解説記事へのリンクから読めます。

このリストの使い方

  • 優先度S(0円)→ A(数百〜数千円)→ B(数万円)の順に上から進める
  • すでに持っているものはチェックして飛ばす(「ある」の確認も立派な防災です)
  • 一度に全部買わない。Sを今日、Aを今月、Bはボーナス月くらいの分割が現実的です

優先度S: 0円で今日できること(所要30分)

チェック やること
☐ ハザードマップで自宅のリスクと避難所を確認(「自治体名+ハザードマップ」で検索)
☐ 家の懐中電灯・乾電池の在庫と電池サイズを確認
☐ スマホの省電力モードの場所を確認
☐ 風呂の残り湯をためる習慣(生活用水の確保)
☐ ペットがいる家庭: マイクロチップ登録情報と避難所の受け入れ方針を確認

▶ 詳しくは: 停電への備え 優先度リスト【2026年版】

優先度A-1: 水・食料・トイレ(生存の3本柱)

必要量は「人数 × 日数」の数式で決まります。水は1人1日3L、食料は1日3食、トイレは1日5回。

チェック 品目 目安量(4人・7日) 価格帯の目安
☐ 飲料水(長期保存水 or ローリングストック) 84L(2L×42本) 約4,000〜6,000円
☐ 主食(パックごはん・乾麺・パン缶) 84食の一部 ローリングストックなら上乗せほぼ0円
☐ 主菜(缶詰・レトルト) 同上 同上
☐ 携帯トイレ 140回分 約4,000〜7,000円
☐ カセットコンロ+ボンベ ボンベ約6本/人・週 約4,000〜6,000円

▶ 計算式と考え方: 災害の備蓄は何をどれだけ?1週間分の必要量を計算【2026年版】

優先度A-2: 停電・情報の備え

チェック 品目 選び方の要点 価格帯の目安
☐ モバイルバッテリー 10,000mAh以上・PSEマーク 2,000〜5,000円
☐ LEDランタン 連続点灯時間(弱で何時間か)を仕様表で確認 1,000〜4,000円
☐ 携帯ラジオ(乾電池式) スマホの電池温存のため情報収集はラジオに 1,000〜3,000円
☐ 乾電池の予備 家の機器のサイズに合わせる 数百円〜
☐ 救急セット・常備薬 絆創膏・消毒・持病の薬。取扱説明書に従って使用 1,000〜3,000円

▶ 詳しくは: 停電への備え 優先度リスト【2026年版】

優先度B: 数万円の大物(余裕ができたら)

チェック 品目 選び方の要点 価格帯の目安
☐ ポータブル電源 必要Wh=機器のW×時間で逆算。定格出力の見落としが失敗の最大原因 2〜8万円
☐ ソーラーパネル 長期停電の生命線。対応W数を確認 1〜3万円

▶ 容量の計算方法: ポータブル電源は何Whあれば足りる?容量計算と価格帯比較【2026年版】

ペットがいる家庭の追加リスト

チェック 品目 ポイント
☐ 療法食・持病の薬 支援物資で代替が利かない最優先品
☐ ペットフード・水 人間と同じく最低3日・できれば1週間分
☐ ペットシーツ・排泄用品 避難所生活で最も困る消耗品
☐ キャリー・クレート 「同行避難」の前提。普段から慣らしておく

▶ 詳しくは: ペットの防災、何を備える?犬・猫の優先度リスト【2026年版】

総額シミュレーション(いくらかかる?)

大手ECサイトの価格帯調査に基づく目安です(実際の価格は時期・製品で変動します)。

構成 内容 総額の目安
最小構成(1人・3日) 水9L+食料の買い足し+携帯トイレ15回+モバイルバッテリー+ランタン+電池 約8,000〜10,000円
標準構成(4人・7日) 上記の3本柱フル+コンロ・ボンベ+ラジオ+救急セット 約35,000〜45,000円
フル構成(4人・7日+電源) 標準構成+ポータブル電源+ソーラー 約8〜13万円

「最小構成なら1万円弱」——ここから始めれば十分です。標準構成も、食料をローリングストックにすれば実質負担はさらに下がります。

買わなくていいもの(調査して分かったこと)

  • 中身を確認していない高額防災セット — セット品は便利ですが、水・食料が最小限で単品買いより割高な構成もあります。買うなら内容一覧と上のリストを照合してから
  • 多機能すぎるガジェット(ラジオ+ライト+充電器+サイレン一体型など) — 低評価レビューでは「どの機能も中途半端」という指摘が定番です。単機能を組み合わせる方が確実
  • ろうそく — 火災リスクがあるため、公的機関の備えリストでも照明はLEDが基本です

レビューの見極め方は 星4.5の罠|低評価レビューから商品の本質を読み取る方法 が防災グッズ選びでもそのまま使えます。

防災用品をまとめてチェックする

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情報源と調査方法

  • 備蓄量の目安: 首相官邸「災害の備え」・農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」(2026年9月確認)
  • 価格帯: 大手ECサイトの販売価格の調査に基づく目安
  • 各分野の詳細な根拠は、リンク先の各記事の「情報源と調査方法」をご覧ください
  • 本記事は一般的な備えの情報です。お住まいの地域のリスクは必ず自治体のハザードマップをご確認ください

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